エピソードの変化はプレイヤーの選択次第!「ライフ イズ ストレンジ(Life Is Strange)」

発売日:2015年1月30日

エピソードの変化はプレイヤーの選択次第!「ライフ イズ ストレンジ(Life Is Strange)」

タイトル:ライフ イズ ストレンジ(Life Is Strange)
ジャンル:アドベンチャー
ハード:PlayStation®4・3、Xbox One・360、Steam、ios、android
発売日:2015年1月30日(ハードにより異なる)
公式サイト:ライフ イズ ストレンジ(Life Is Strange)

【システム】

各エリアを自由に移動出来るが、基本的には選択しながら進むアドベンチャーゲーム。

主人公は時間を巻き戻す特殊能力を、持っており、選択をミスしたと思ってもプレイヤーの思う結末へと選択しながら進む。

エリアを移動するとそれまでに選択したことが確定する。

【操作性】

客観視点であるカメラを動かし、プレイヤーを動かしながらオブジェクト(人物や物)を探して、調べたり選択することが可能。

個人的には、このオブジェクトを探すのが若干のストレスでした。

というのもよくオブジェクトを見落とし、後悔することがあったからです。

カメラとプレイヤー移動を同時にやる過程でうまく見落とさない操作性か、エリア内にあるオブジェクト数がわかると嬉しかったです。

(あまりにわかりすぎてもゲーム性としてはどうかなとも思いますが…)

【ストーリー】

ざっくり言うとサスペンスなので、プレイヤーの選択によって、大まかに言うと人が死んだり、生きたりします。

その他にも選択により細かい会話も変化します。

ゲームオーバーもありません。

何を選択しても進みます。

しかしながら結局エンディングは2パターンしかありません。

エンディングまでの過程で誰が死のうが生きようが人間関係がどうなってようが2パターンです。

その2パターンともそれまでの過程がどうなっていても矛盾はありません。

実は個人的にはここに不満がありました。

それまで必死に考えて選択してきたことがエンディング的には無意味だったからです。

【総評】

エンディングが2パターンだったことが最大の不満でしたが、総評としては大変面白いゲームでした。

まさに操作できる映画です。

ストーリー重視になるこういったゲームは好きです。

 

以下、多少のネタバレあり。

 

 

このゲームのテーマとしてはカオス理論、バタフライ効果というものがあったと思います。

ストーリー始めに主人公の親友(始めは誰だか認識してない)が死にます。

その親友を助けるところで時間を巻き戻す能力に気づきます。

以降、親友は何度も死にます。

そのたびに時間を巻き戻して助けます。

 

本来死ぬはずだった親友を助け続けたことにより、大きな変化が起こり最終的には街を一つ飲み込むほどの竜巻に襲われます。(バタフライ効果により?)

その竜巻をなかったことにするため、①結局最初から親友を助けない選択をするか、②親友を助け続け、街を犠牲にするかの二択。

①が実はかなり円満。

主人公が何も行動をしないことにより、犯人も即逮捕だし、街は助かる(最初から竜巻なんか起こらない)。

②はとにかく人が死ぬ。

親友のみ守る選択。①の選択は本来物語性はないはずですが、感動できます。

主人公が深く考え、何度も試した未来の末に行き着く結末が何もしない。

とても深く考えさせられました。

 

一見、目の前のことはうまく行く選択だとしても、未来がうまくいくとは限らない。

これって私達の日頃の選択にも大きな知恵だと思うのです。

目の前で悲しいことが起こっても将来良いことが起こるかもしれない。

決して目の前のことに一喜一憂しないで前に進むことが大切なんだと思いました。

 

すでにライフイズストレンジビフォアザストームというライフイズストレンジの前日譚が発売されています。

続編は配信され始めたみたいですが、一話づつ配信なので、完結してパッケージ化したら買いたいです。

 

ライフイズストレンジビフォアザストーム(ライフイズストレンジの前日譚)

 

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画像引用元:ライフ イズ ストレンジ(Life Is Strange)

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