タイトル:ファイナルファンタジーVII リメイク FINAL FANTASY VII REMAKE
ジャンル:アクションRPG
開発元:スクウェア・エニックス
販売元:スクウェア・エニックス
ハード:PlayStation®4
発売日:2020年4月10日
クリア時間(筆者):46時間(サブクエスト、他やり込み要素ある程度コンプリート)
ストーリーだけなら25時間程度で可能(私見)
公式サイト:FINAL FANTASY VII REMAKE – スクウェア・エニックス
【概要】
今回はネタバレなしでレビューします。
1997年に発売されたファイナルファンタジー7のリメイク版。
もはや国民的ゲームなので多くは語る必要のないほどの大型タイトルです。
また、ファイナルファンタジーシリーズの中でも7は特に人気でスピンオフ(クライシスコア、ダージュオブケルベロス)、映画(アドベントミルドレン)等多くの派生作品があります。
【システム】
本作は、アクション要素を加えたものになりました。
しかしながらRPGとしてのコマンド選択をうまく取り入れた戦闘システムでコマンド選択時は、時がスローになります。
また、近年のオープンワールドRPGのような人助け的なサブクエスト(何でも屋)もあります。
ワールド自体はチャプターで区切っており、基本的には一本道なのですが、所々イベントが分岐したりします。(ストーリーの大きな流れは変わりません。)
オリジナル版のマテリアシステムも健在で武器や防具にマテリアと呼ばれる特殊な珠をはめて、魔法やスキルを自由に付け替えて戦います。
このマテリアにより戦略性が増しています。
加えて武器固有のスキルを付与するシステムもあります。
【操作性、バグ】
戦闘に関しては爽快感すらあるほどいい操作性だと感じました。
バグも皆無といっていいほど問題にあたりませんでした。
ただ、コンフィグ画面での武器固有のスキルを成長させる画面にいくのか武器やマテリアの設定する画面にいくのかで間違えることが最後までありストレスがありました。
というのも武器成長画面が変に凝ったグラフィックで遷移中に数秒時間が割かれるのです。
細かいところでいうとダメージの数値が多すぎていくつ与えてるのかよくわからなくなるところやロックがカメラと同じレバーなので意図したところに攻撃できない(たぶんオプションで割り当ては変えられるが…)といったものがありました。
【ストーリー】
20年以上前にプレーしたオリジナル版のグラフィックがかなり向上し会話に音声もつきました。
そして、オリジナル版のストーリーにはなかった細かい部分を肉付けされており、かなり内容の濃い作品のなっています。
基本的にはオリジナル版と同じで元ソルジャー(神羅施設軍隊のエリート)であるクラウドが魔晄とよばれる星を流れるエネルギーを使って反映した神羅カンパニーとよばれる組織に反抗するアバランチという組織に縁があり雇われるところから始まります。
その後も神羅との戦いを通じてエネルギーの搾取から星を守ることを目的とした様々なドラマが繰り広げられます。
主人公自体は星を守るということ自体には大きな執着がないような感じがします。
【総評】
率直にいってオリジナル版プレー済みの人もそうでない人もかなり楽しめると思います。(ただし、オリジナル版プレー済み、そうでない人では楽しみ方が違うものになりそう)
流石にゲームに革命を起こしたとまで言われるファイナルファンタジー7のリメイクは普通のリメイクとは全くレベルがちがう楽しさでした。
元々ファイナルファンタジーシリーズは既存のゲームとはひと味ちがうものを取り入れてきました。
ただし、最近ヒットした龍が如くやバイオハザード的な要素も散見されてゲームってお互い影響しあうんだなとも感じます。
くどいですが、本作も普通のリメイク作品だと思ったら大間違いです。
なぜそうなのかについては、ネタバレも含めた感想にて言及しようかと思います。