ネタバレあり感想「ファイナルファンタジーVII リメイク」

発売日:2020年4月10日

ネタバレあり感想「ファイナルファンタジーVII リメイク」

本記事は、ストーリーネタバレや前回の記事への追記をしていこうかと思います。
ネタバレが嫌な方は、ご注意ください。

ネタバレなしのレビューはこちら。

国民的ゲームのリメイクは面白さが桁違い!ただのリメイク作品ではない「ファイナルファンタジーVII リメイク」

国民的ゲームのリメイクは面白さが桁違い!ただのリメイク作品ではない「ファイナルファンタジーVII リメイク」

 

タイトル:ファイナルファンタジーVII リメイク FINAL FANTASY VII REMAKE
ジャンル:アクションRPG
開発元:スクウェア・エニックス
販売元:スクウェア・エニックス
ハード:PlayStation®4
発売日:2020年4月10日
クリア時間(筆者):46時間(サブクエスト、他やり込み要素ある程度コンプリート)
ストーリーだけなら25時間程度で可能(私見)
公式サイト:FINAL FANTASY VII REMAKE – スクウェア・エニックス

【ネタバレあり感想】

前回の記事から二週目のハードモードもほぼ終えて遊び尽くしそうな状況です。

本作は、細かい描写が増えたことでキャラが深掘りがされましたね。

例えば最初のミッションから登場したビッグス、ウェッジ、ジェシー。
この三人はエピソードも増えて本当に魅力的なキャラになりました。

また、バレットの細かい喋りは何回も笑えましたし愛着がわきました。

 

本作はオリジナル版でもそうですが、ヒロインとしてエアリス派なのかティファ派なのかという議論があります。
実際に途中の選択によってチャプター14での通称デートイベントでエアリスになるかティファになるかどちらでもなければバレットになるかといったイベントがあり、ファンの期待に応えてますね。
オリジナル版当初はエアリス派でしたが、今はティファ派ですね!
なんというかあのエアリスの振り回し感に歳をとると魅力を感じなくなったというか…、ティファに垣間見れる家庭っぽさに安心する歳になったというか…(笑)

 

本作は、序盤はグラフィックなどが向上してはいるもののオリジナル版と同じ安心感があり懐かしさとともにストーリーを進めていきました。
しかし、進めれば進めるほど「あれ?」こんな場面あった?という肉付けというには違う場面が増えていきます。

その際たるものとして、フード調の幽霊のようなフィーラー。
これは終盤で判明しますが、運命を変えようとするときに現れて修正しようとするのだとか。

つまり、オリジナル版が運命であり、オリジナル版をプレーした人自身の思っているストーリーと解釈出来ます。

途中、これは敵なのか?味方なのか?という見方をしますが、全く違い運命を守ろうと作用してるだけのようです。

しかし、エアリスやセフィロスはどうも運命(オリジナル版の結末)を知っているような素振りが多くあります。

そのせいもあり、特に二人が運命を変えようとする場面でフィーラーが多く湧いてきます。

チャプター14のデートイベントでエアリスを選ぶと割りと決定的に未来とクラウド自身に起こっていることが見えている気がします。

(クラウドはジェネシス細胞を宝条に埋め込まれたことにより伝説のソルジャー級(セフィロス)の力を得てはいるが、エアリスの初恋でありクラウドの親友でソルジャー1stだったザックスの記憶やティファの知るクラウド像を掛け合わせた人格に変異している。)

また、エアリスが他者の頭のあたりに触れると様々な知識が一気な垣間見れるようで、触れられた者は「ハッ」とした顔をして何かを悟る描写があります。

古代種であるエアリスは、オリジナル版では特別な魔法ホーリーを発動出来るという感じではいますが、本作では霊的なものが見えたり、未来視できたり、思念を送る力など豊富な力を備えているようにみえました。

本作はミッドガル脱出までであり分作になると公式にアナウンスされていました。
オリジナル版でミッドガル脱出といえば、まだ序盤。
このペースでいくと6~7作品は必要なのではないかという途方もなさ。
よってプレーしていない人がAmazonなどで低評価をつけている印象でした。
しかしこれは、かなりのミスリードでした。
本作は短くて前後半で終えられるようになってました。(あとは世間の反応をみて三分作にでもなりそう。)

どういうことかというと、本作は「次回作から全く新しい結末を迎える」ということをはっきりと認識させる物語。
特に序盤はオリジナル版が今の技術ならこんなにきれいになるのか、こんなストーリーだったなぁ懐かしいなぁ…
とオリジナル版を体験したプレーヤーに見せかけるだけの悪く言えば茶番。
終盤になるにつれ「ん?」という場面が増えていき、エンディングにははっきりと違いを認識させられます。

ここでプレーヤーによって評価がはっきりと分かれるわけです。
リメイクといえば普通はストーリー変えないよね!
オリジナル版とストーリーを変えてほしくないから低評価!という人。
エンディングを見て、次回作のわくわくが止まらない高評価の人。
もちろんアクションの楽しさや純粋にグラフィックや声優によるドラマを盛り上げる演技など高評価に値する面は多くありました。

流石にファイナルファンタジーシリーズ。
昔からファイナルファンタジーといえば既存の概念を大きく崩してくる革新性のあるゲームでした。
本作ではまさかストーリーまでリメイクするとは!という感じでした。

ファイナルファンタジー13は当初、分作とは公表していませんでしたが三分作でした。
10は二作品。
15はDLCを次々とだすタイプの言わば分作。
案外分作にすることがあったわけです。

それに関してはいいのですが正直にいうと大きな不安があるわけです。

なぜなら15でゲーム内では完結をしなかったというやらかしをしてるから。(最後は小説で完結)
そして、ファイナルファンタジーといば大作なので慎重に開発する必要があるのか開発期間が長い!
7リメイクも忘れた頃に映像公開やら発売日発表と多くなっていった印象。

本作は自分の中でも10本指にはいるような高評価のゲームでしたが、次回作の発売がどのくらい先になるのか思いやられるのが痛いところ…
まあ、忘れた頃にまた出るんだー!位の気持ちでいようかと思います(笑)

 

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画像引用元:FINAL FANTASY VII REMAKE – スクウェア・エニックス

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